友人の強いすすめもあり始めました。
Ⅰ先生が新しいことはまずやって体験してみることの大切さをいつも言われています。
スタートまでにずいぶん時間がかかりましたが、ちょっとやってみます。
大阪府松原市で『不動産売買・不動産仲介・不動産買取再販・新築・リフォーム・建築資材販売・配管資材販売・メンテナンスなど』の住まいに関するサービスをワンストップで 提供しているリブウェルグループのB型人間が日々思いついたことを書いています。
自然と涙が流れてくるような文章です。
宅建協会から送られてきた資料に入っていました。
全く別のO先生からも同じ話を価値観講座の際に聞いたことがありました。
長文ですがぜひ読んでみてください↓
その先生が5年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。間違いだ。他の子の記録に間違いない。先生はそう思った。
2年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれていた。3年生では「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」。後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、4年生になると「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう。」
先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いてる生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。先生にとって目を開かれた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」。少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。後で開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんが使っていたものに間違いない。先生はその1滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。「ああ、お母さんの匂い!今日はすてきなクリスマスだ」
6年生では先生は少年の担任ではなくなった。卒業の時、先生に少年から1枚のカードが届いた。「先生は僕のお母さんのようです。そして今まで出会った中で一番すばらしい先生でした」
それから6年。またカードが届いた。「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」。十年を経て、またカードがきた。そこには先生と出会えたことの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みがわかる医者になれると記され、こう締めくくられていた。「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を神様のように感じます。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です」
そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。「母の席に座ってください」と1行、書き添えられていた。
月刊「致知」2005年12月号より
『先入観』や『決めつけ』で人や物事を見てしまいがちですが、表面的でなく本質をしっかり見ようと思いださせてくれる文章です。
特に経営者という立場であれば、なおさらしっかりせねば。
雑誌『BRUTUS』は昔から大好きです。
こんにちは。
ブログをアップしたつもりができていませんでした。
ここ最近で痛感した出来事です。
2月末に自宅用で購入したD社のPC、ハイスペックな割に価格がものすごく安かった。
良い買い物をしたなぁ~と思っていた矢先。
ウィンドウズが立ち上がらない。
黒い背景の英語が並ぶ並ぶ。
おそらくHDを認識していない様子。
サービスセンターに電話して、待つこと待つこと待つこと約30分。
やっと、窓口担当につながって指示通りに作業するが全く復旧ぜず。
担当者 「それでは工場に引き上げて修理ですね」
私 「その間の代替えは??」
担当者 「そのようなご用意はありません」
私 「初期不良では??」
担当者 「その対応は購入後10日以内です」
私 「製品が悪いのでは??」
担当者 「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。お預かりして修理致します。それ以上の対応は致しておりません。」
その後は何を言っても上記の対応のみです。
完全に言いきって、その後はだんまり。
なんだか誠意の感じられない対応です。
はっきりいって、
の気分になってしまいました。
誰でも安く購入はしたいものですが、本当に安いだけで良いのでしょうか?
目の前の安さという、最大の誘惑に勝つことができた時、はじめて本当に良い買い物ができるのではないでしょうか?
今回のこの件はまさに自分の身で痛感です。
その少し前におきたアイフォン4の故障での、アップル社の対応はすばらしかった。
全くストレスなく、問題を解決できました。
すばらしいというか、感動の域でした。
商品やサービスの金額とはアフターサービスの金額を含んでいます。
長く使用するモノであったり、購入後のサポートやメンテナンスが必要なモノは特によく考えなければいけませんね。
こんばんは。
今日も仕事を楽しむ金井です。
もしドラのテレビアニメを見ていて出てきました。
イノベーション(innovation)とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。
Wikipediaより
先日、S氏から管理部の業務改善で言われた事を思い出しました。
『今、その仕事にかかっている時間を半分にして出来る方法を考えてみてください。』
そうする事ではじめて従来の考え方の枠から出ることができるのでしょうね。
今、行なっている様々な仕事で、取り組まねば。
もちろん、勇気や思い切りや決断はいりますけど、今こそ、そのタイミングにきていると思います。
トライandエラーを繰り返しながら進みましょう。
この目標だけがどうしても進みません。
昔から苦手です。
早起きとは5時以前に起きること。
O先生が言われてました。
本も読みましたが、これは起きる時の気合いだけかな。
思いっきりよくガバっと起きる。
これができない。
あたたかくなってきたので再チャレンジです。