11月最終日

11月最終日。
ハードスケジュールの中、みんながんばる。
今年も残り1ヶ月。
走りきろう。

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海賊と呼ばれた男(上・下)

おもしろすぎて、睡眠時間削ってでも読む価値があります。
出光興産創業者・出光佐三の生涯を濃密に描き切ったノンフィクション・ノベル。中核を為す登場人物、企業名は架空のものに置き換えられていますが、その事象はすべて事実に基づいているそうです。
志高きリーダーの瀬戸際での経営判断、意思決定の持つ底力。


「ただちに建設にかかれ。しかし、その道は、死に勝る苦しみと覚悟せよ」
「一人の馘首もならん」
「互譲互助、無我無私、義理人情、犠牲とかはみんな『お互い』からできている。その『お互い』ということを世界が探している。」
「たとえ99人の馬鹿がいても、正義を貫く男がひとりいれば、けっして間違った世の中にならない。そういう男がひとりもいなくなったときこそ、日本は終わる。」
「人間尊重」
「社員は大家族」
「五十年は長い時間であるが、私自身は自分の五十年で一言で言いあらわせる。すなわち、誘惑に迷わず、妥協を排し、人間尊重の信念を貫きとおした五十年であった、と」


海賊とよばれた男 上/講談社

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海賊とよばれた男 下/講談社

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この話は本当に凄い。
是非とも多くの人に読んでみてほしいです。
涙なしには読めませんが(笑)
オススメです。
日本人としての誇りを思い出す。
今の日本が忘れてしまっているものがココにありました。
※スケール、やったことなどは比較にもなりませんが、グループ創業者とイメージが少しかぶる。

リーダー

ある方がフェイスブックでシェアされてました。
$『B型の思いつき』
経営者次第ということ。
しっかりせねば。
日々修行。

『信用』『信頼』

『信用』『信頼』を得るにはものすごい時間と努力が必要。
まるで煉瓦を積み上げていくように。
でも失うのは一瞬
取り戻すには、またものすごい時間と努力が必要。
それをしたからといって取り戻せるかも分からない。
でも、あきらめずに継続すること。
$『B型の思いつき』

神奈川県立近代美術館

$『B型の思いつき』
$『B型の思いつき』
$『B型の思いつき』


設計:坂倉準三氏
ル・コルビュジエに師事し、モダニズム建築を実践した。1937年(昭和12年)のパリ万国博覧会では、日本館の設計を手がけ、日本のなまこ壁を思わせるデザインとモダニズムの理念を統合し、海外でも高い評価を受けた。


戦後すぐで物資がなくて、外壁に石綿板を使ったそうです。
アイデアと工夫。
なんとでもできるのだな。

再会


あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ
あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー いつのまに
大切なものなくした
あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
遠い空 流されても
きみのこと 忘れないよ
いつだって 楽しくやったよ
メロディー 泣かないで
あの歌は 心から 聞こえてくるよ


$『B型の思いつき』
横浜市野毛で以前に勤めていた会社の同期と。
1999年 東京で出会った。
2012年 横浜で再会。
今も昔も変わらない暑い熱い厚い友です。
ありがとう!
$『B型の思いつき』
$『B型の思いつき』
明け方のカレーラーメン。

あいさつ

あいさつは大きな声で気持ちよく。

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娘の幼稚園のカレンダーです。
挨拶する意味とはなんでしょう?
様々な説がありますが。
「挨拶」には、【心を開いて相手にせまる】と言う意味があるらしいです。
つまり、相手がだれであろうと自分から心開いて明るく元気な声で挨拶をすることによって、その人との人間関係は円滑なものになっていくのです。
当然、嫌いな人や苦手な人に対しては、頭でわかっていてもなかなか自分からは進んで挨拶はしにくいものです。
だからこそ、一人ひとりが自分から挨拶をすすんですることで、職場の雰囲気や人間関係は良好になっていくはずです。
挨拶はまず自分から!
そして大きな声で気持ちよく!!
ハイ!!